平成10年4月に開業して以来、心がけている事は、まず患者さんにお口の中の現状をできるだけ簡潔によく説明して、問題点(病状)に対する治療のアプロ-チの方法をいくつか提案し、医学的に最良な方法と考えるものを第一選択肢としてすすめた上で、患者さんに総合的に考えていただき、最終的には患者さんが希望する方法を尊重したいと考えております。
治療というものは、患者さんとコミュニケ-ションがとれていてはじめて効果がでるもので、決して一方通行的でかつ押し付け的なやりかたはダメだと考えています。